1,本居宣長記念館
場 所 三重県松阪市殿町1536−7
TEL 0598−21−0312
開館時間 9:00〜16:30
休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
入 館 料 大人300円
子供100円(小学生4年〜高校生)
(団体30人以上割引あり)
駐 車 場 あり
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本居宣長記念館 |
国学者本居宣長(1730〜1801)の71年の生涯の資料を展示、収蔵する資料館で、昭和45
年11月5日に開館した。資料は本居家から寄贈されたものなど16000点で、宣長の著書、蔵書、
遺品、板木のほか一族、門人の著書、書簡などを収納、展示する。
このうち重要文化財467種1949点、県有形文化財20種31点がある。2階の展示室では年5回
展示替えが行われる。
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2,松阪市立歴史民俗資料館
場 所 三重県松阪市殿町1539
(松阪公園内)
TEL 0598−23−2381
開館時間 9:00〜16:30
(10/1〜3/31は16:00まで)
休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
祝日の翌日、年末年始
展示替えで臨時休館することが
あります
入 館 料 一般 100円
6歳以上18歳以下 50円
20人以上団体割引あり
駐 車 場 市民病院前の松阪市駐車場
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松阪市立歴史民族資料館 |
この資料館は明治44年(1911)に建築され、翌年から飯南郡図書館として長い間市民に親しま
れてきたが昭和53年に新しい図書館が建てられたため、歴史民族資料館に衣替えした。館内には
伊勢白粉や松阪木綿の常設展示や、私たちの先祖が使った道具類4000点余を収蔵している。ま
た松阪の文化を全体的に紹介する場として、歴史、文化、暮らし、産業などの企画展を年4回開いて
いる。
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3,松阪商人の館
場 所 三重県松阪市本町2195
TEL 0598−21−4331
開館時間 9:00〜16:30
(10/1〜3/31は午後4時まで)
休 館 日 月曜日
祝日の翌日、年末年始
入 館 料 一般 200円
6歳以上18歳以下 100円
20人以上団体割引あり
駐 車 場 市民病院前の松阪市駐車場
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松阪商人の館 |
松阪商人の館は江戸時代の豪商、小津清左衛門の旧住宅を資料館として展示公開したもので、内
部の展示室には小津清左衛門及び松阪商人の資料を公開している。天正16年(1588)、松坂城に
入った蒲生氏郷は楽市楽座、街道の整備、など画期的な政策で松阪発展の礎を築いた。その後松阪
は商都として発展し、江戸時代には多くの松阪出身の豪商が江戸や京・大阪で活躍した。その中でも
小津家は当時の日本の長者番付の上位に名を連ねる豪商であった。
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4,松浦武四郎記念館
場 所 三重県松阪市小野江町383
TEL 0598−56−6847
FAX 0598−56−7328
E-mail:
matsutake.k@city.matsusaka.mie.jp
開館時間 9:30〜16:30
休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
祝祭日の翌日
年末年始(12月29日〜1月3日)
入 館 料 大人300円(団体200円
6歳以上18歳以下200円
(団体100円)
団体は20人以上、就学前の子は無料
駐 車 場 あり
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松浦武四郎記念館 |
北海道の名付け親とされる松浦武四郎(1818〜1888)は幕末から明治維新にかけて探検家と
し てだけでなく、作家、地理学者、画家、博物学者など多くの分野で活躍した。彼の生まれ故郷の
松阪 市小野江町にあるこの記念館では、武四郎の関係資料の収集、調査研究、展示公開、教育
普及などの博物館活動を行っている。小学生を対象としたアイヌ料理の出前講座も人気がある。
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5,松阪市文化財センター(はにわ館)
場 所 三重県松阪市外五曲町1番地
TEL 0598−26−7330
開館時間 9:00〜17:00
休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
祝日の翌日
年末年始
臨時休館する場合があります
入 館 料 一般 100円
18歳以下 無料
20人以上団体割引あり
特別企画展開催時は、別料金
駐 車 場 市民文化会館駐車場
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はにわ館 |
松阪市文化財センターは、旧カネボウ綿糸松阪工場の綿糸倉庫を保存活用することを目的として
平成8年10月に改修されたもので、3室のギャラリーと1室の収納室がつくられた。平成12年4月に
宝塚古墳から国内最大級の船形埴輪が発見され、また囲形埴輪など、貴重な埴輪類が次々と発見
された。
これらの埴輪類は歴史的にも高い評価を受けていることから、松阪市では平成15年3月にこの埴輪
類を将来にわたって展示できる「はにわ館」を、松阪市文化財センター横に開館した。
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6,松阪市嬉野考古館(ふるさと会館内)
場 所 三重県松阪市
嬉野権現前町423−88
TEL 0598−42−7000
(ふるさと会館)
開館時間 9:00〜17:00
休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
入 館 料 無料
駐 車 場 あり
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松阪市嬉野考古館
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嬉野ふるさと会館内にある松阪市嬉野考古館は旧嬉野町内の遺跡から出土した土器や金具類
などの展示館である。平成11年12月に、嬉野中川町の貝蔵遺跡から出土した墨書文字土器(レプ
リカ)や、昭和58年中村川沿いの釜生田辻垣内瓦窯群(かもだつじがいとがようぐん)から発見され
た宮殿や寺院の屋根の両端を装飾する鴟尾(しび)などが展示してある。墨書土器は2世紀後半〜
4世紀初頭の墨書文字が記された土器であり、鴟尾は7世紀後半〜8世紀初頭(白鳳時代)のもの
で、現存するものでは日本最大である。
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7,小津安二郎青春館
場 所 三重県松阪市愛宕町2丁目44
TEL 0598−22−2660
開館時間 4月1日〜10月31日
11:00〜17:00
11月1日〜3月31日
10:00〜16:00
休 館 日 火曜日〜木曜日
入 館 料 無料(但し、資料代100円)
駐 車 場 愛宕町パーキング(有料)
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小津安二郎青春館 |
昭和初期から中期にかけて活躍した名映画監督小津安二郎は東京市深川区に生まれた。子供
は郷里で育てたいという父親の方針で松阪に移り住み、9歳から19歳までの思春期を過ごした。旧
制中学時代に校則違反を承知で近所の神楽座で映画を見たことが、彼の大きな転機となった。後に
小津は「あの小屋がなければ、私は映画監督になっていなかっただろう」と語っている。小津は生涯
に54本の映画をつくったが、「大学は出たけれど」、「東京物語」、「秋刀魚の味」などが彼の代表作
である。この青春館は彼の生誕100年を記念して松阪市が開設し、「松阪小津組」が運営している。
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8,みえこどもの城
場 所 三重県松阪市立野町1291
(中部台運動公園内)
TEL 0598−23−7735
http://www.mie−cc.or.jp
開館時間 9:30〜17:00
休 館 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入 館 料 無料(但し各コーナーは有料)
2階プレイランド200円(3才以上)
但し保護者は無料
大型ドーム映画、プラネタリウムは
20人以上の団体割引あり
(事前申込が必要)
駐 車 場 中部台駐車場 (徒歩5分)
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みえこどもの城 |
みえこどもの城は、すべての児童は心身ともに健やかに育成されるべきであるという児童福祉の
理念に沿って、平成元年6月に開館された。館内には木工、染色、陶芸など経験できるアートスペー
ス、飛んだり跳ねたりできるふわふわ遊具のあるプレイランド、いろいろな造形に挑戦できるフランス
生まれの木のおもちゃの部屋などがあり、またドームシアターではプラネタリウムや大型ドーム映画
の迫力と臨場感が体験できる。
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9,松阪もめん手織りセンター
場 所 三重県松阪市魚町1658−3
TEL 0598−26−6355
http://www.matsusaka-momen.com E-mail:
mail-to-us@matsusaka-momen.com
開館時間 10:00〜18:00
(12/1〜2月末は17:30まで)
休 館 日 木曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/26〜1/5)
入 館 料 無料
ただし手織り体験1日織姫コース
は2000円(糸代とも)
駐 車 場 松阪市産業振興センター裏
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松阪木綿の伝統の継承と普及を図るため、松阪木綿振興会が昭和59年に開設した民間の施設。
松阪出身で江戸で名を馳せた越後屋(三井家の店舗)跡に建てられた。全国各地に残る木綿織物の
なかでも、松阪木綿が高く評価されているのはむかし通りの天然藍で染めた糸をベースにしたシマ
柄が無限のバリエーションを見せるからある。センター内では機織りが体験でき、1日コース、半反
コース、1反コースなどがある。また松阪木綿でつくられた衣類、かばん、帽子、ネクタイ、小物入れ
など多くの製品の展示販売を行っている。
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10,松阪市飯南茶業伝承館
場 所 三重県松阪市飯南町粥見1125−1
TEL 0598−32−4713
開館時間 10:00〜13:00(無人)
休 館 日 土、日、祝・年末年始
入 館 料 無料
駐 車 場 あり
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松阪市飯南茶業伝承館 |
「いいなん茶」として茶の栽培が広く行われている旧飯南町が農業構造改善事業として平成9年に
竣工したもので、合併により松阪市の管理となった。この施設は、茶業の振興、茶製造技術の伝承、
茶の歴史の紹介、そして茶情報発信の拠点として広く活用されている。施設内には茶製造ラインや
研究室、手もみ茶体験コーナーなどもあり、ここで生産された茶が全国コンクールで優勝もしてい
る。
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